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引越しの際に忘れがちなこと

引っ越しが決まると、数週間前から荷造りや業者の手配など準備を始めます。しかし、引っ越し当日までやることが多く、ついうっかり何かを忘れていたということにならないためにも、下記を参考に1つずつチェックしてみてください。

退去の申し出と入居日の確認

退去の申し出と入居日の確認

賃貸物件に住んでいる場合には、前もって退去の申し出を行う必要があります。賃貸物件の場合、部屋の状態を確認する作業が必要になり、退去の申し出をしてすぐに対応というのが難しくなっています。

そのため、退去の申し出が遅れてしまうと、旧居と新居の両方に家賃を支払う「二重家賃」が発生する可能性があります。また、新居の入居日を間違えると引っ越し日に鍵をもらえないことが予測されますので、入居日の確認も忘れずに行いましょう。

郵便局への転居届の提出

転居届の提出を済ましておけば、旧居に届いた郵便物を新居に届けてくれます。この手続きを済ませておけば、1年間は郵便物が転送されます。印鑑、運転免許証や健康保険証などの身分証明書を持っていき、「転居・転送サービス」の届け出に必要事項を記入すれば手続きは完了です。

各種の住所変更

銀行・保険・免許証・クレジットカードなどの住所変更は、意外と忘れがちです。各種の住所変更を忘れると面倒なことが多く起こりますので、早めに変更しましょう。変更手続が遅れると以下のことが考えられます。

  • 銀行の場合…破綻や閉店などトラブルがあった時に手続きが複雑になる。
  • 保険の場合…スムーズに保険金が支払われないことが予想される。
  • 免許証の場合…身分証明書としての役割が機能しなくなる。
  • クレジットカードの場合…旧居に明細書が届き、不特定多数に見られてしまう可能性がある。

火災保険・家財保険の確認

火災保険・家財保険の確認

賃貸物件の場合、不動産会社から必ず保険加入の案内があります。旧居で火災保険・家財保険に加入していた場合は、契約期間を確認してみてください。契約期間が残っていれば、新居で新たに保険に加入しなくても、住所変更をすることで継続できます。

また、今まで利用していた保険が継続できない場合は、残りの契約期間に応じた金額が戻ってきますので、解約手続きをする方がお得です。

当社は、宮崎市をはじめ全国を対象に引っ越しのお手伝いをしております。単身赴任や一人暮らしなどで県外へ引っ越し予定がある方は、ぜひ当社をご利用ください。他社に比べると格安の価格設定ですので、引っ越し費用を節約できます。個人のお客様から法人のお客様まで幅広く対応しておりますので、お気軽にご利用ください。

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